top of page
執筆者の写真Bobson

さがしものはなんですかみつけにくいものですか


どーも、自分のことをザ・インドアだと思ってたけど、最近外出て遊びたい気分が強すぎるので、真のインドアにはなれないと悟ったBobsonです。


久々の投稿ですが、単なる雑談でございます。


私、昔からおドジさんなところがありまして、まあスマホやら財布やらはてには、カメラなんかまでよく落としたりなくしたりするんです。

その度に警察にお世話になっているので、結構な頻度でお巡りさんにご迷惑をおかけしております。


そんな私が先日、久しぶりに逆の立場で交番に行ったんですね。

そう、落とし物を拾ったんです。


道を歩いてて、かわいらしい柄のケースが落ちてて、スマホケースかなと思って拾ったら、中に鍵が入ってました。

スマホでも鍵でもないと困るものですし、しかもそのケースの柄からおそらく小学生くらいの女の子が落としたんじゃないかなーって思った私は、「あー、早く交番に届けてあげないと」と思ったわけです。


もちろん誰の落とし物でも届けますよ。


私としては、普段、どなたかはわかりませんが、私のスマホやら財布やらを届けてくれてる人に感謝していますので、自分がその立場になったら放っておけず、届けようって気持ちになるんですねー。


で、その拾った場所から一番近い交番に向かった訳です。

そしたら運の悪いことにお巡りさんがパトロール中で、15分ほど待たないといけないと言われてしまいました。


自分が困ってる時なら待てますが、単なる善意で15分待たされるのは、うーんてなってしまったので、私の家の最寄りの交番に届けてもいいですかと相談をしました。

(その交番から最寄りの交番は歩いて5分ちょいです。)


そしたらそっちの交番の人もパトロール中でした。

なんか近所で110番通報のある事件が発生してたみたいです。

ご苦労さまです。


で、どうやら最寄りの交番の人は割と早く戻れそうだということがわかったので、そっちに届けることにしました。


おそらく家の鍵っぽかったので、ないとかなり困るはずなので、ちゃんと女の子に届いてるといーなー。(女の子なのは想像に過ぎませんが。)


で、何が言いたいかと言うと、善意で届ける人が15分も待たないで済むシステムは作れないものかと思ったのです。


だって待たされたら、じゃあ届けるのやめよーってなっちゃうじゃないですか。


必要な情報は


・拾った人の氏名、住所、連絡先

・拾った場所

・拾ったものの権利をどうするか


なので、対面でなくてもできるシステム作れそうじゃありません?


交番にお巡りさんが常駐するのも難しいと思いますので、そんなシステムがあったらいいなーと思った今日この頃なのでした。


少し話変わりますけど、交番のシステムってまだまだ全然アナログですよね。

交番に限らず、色んな業種で、


「え? これまだアナログでやってるの?」


みたいなことってあると思うんですよ。


某FAXの話とか…。某ハンコの話とか…。


コロナ関係なく、リモートワーク推進はいいことだと思うので、これを機にムダをなくして、できるものはデジタル化して、スムースかつ多様な社会になるといいですねー。


設備投資のお金はどこからみたいな話もあるとは思いますけど、長い目で見て必要な投資ですからねー。

なんかやりようあればいいですけど。


私のやっている演劇なんていうのは、

アナログの良さの象徴みたいなものですけど、


それでも今時、当日支払いのみで、ちゃっちい市販のレジで受付やってるのは、なんかよい方法はないのかなーって思いますね。


クレジット払いとかにしても、劇団単位だと手数料がバカにならなくて、利用したくてもできないんですよねー。


今とてもとても大変な時期の劇場さんに何かを求めるのも酷な話なんですけど、そーゆーシステムとか、制作面でのデジタル化は今後必須になりそうですし、小劇場の建物の構造としても、きちんと受付スペースとかをつくれないところは、劇団側も今後利用しづらくなっちゃいそうなんですよねー。


多分皆さん、色々考えて下さってると思いますし、劇団側も色々考えなきゃいけないんですが、


今、演劇業界には


少し遅れてきたIT革命みたいなものが必要で、デジタルシフトが必要で、

もっとビジネスライクな考え方が必要で、


みたいな変革期なんじゃないかなーって思ってます。


今大変な時期ですけど、逆に、今後この業界がどうなるのか、はたまた変わらないのか、楽しみな部分もあります。


落とし物の話からだいぶそれちゃいましたね。


さがしものはなんですか〜

みつけにくいものですか〜

鞄の中も机の中も

さがしたけれどみつからないのに


まだまださがす気ですか〜

それよりぼくと踊りませんか?


0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page