どーも、橋を渡るとき必ず落ちる想像をしてしまうBobsonです。
自分が落ちるバージョンとものを落とすバージョンがあります。
実際に落としたり落ちたことはないです。
さて、見てきました銀魂。実写版。
そういえば先日は「君の膵臓をたべたい」を観てきたので連続で小栗旬さんです。
演技の系統は完全に別物ですが。
いやーずるいなー。ずるいですよ。これは。
あんなもん笑うでしょう。
いいんですかねネタ的に。笑
怒られないのかなー。
宣伝の時点で多分見にくるお客さんをだいぶ絞ってますよね。
そしてそのターゲットが求めているものをしっかりと120%答えているといった印象です。
ちなみに私は漫画全巻持っています。
漫画の実写化はやっぱりコメディの方が成功しやすいのかなと思います。
叩かれにくいし。
どうでもいいですが菜々緒さんの衣装がかなりきわどいです。お腹出してるし。
そして橋本環奈さんは予告編からそうですが、というかずっとそうですが、
なんであんなにムチムチなんでしょうか。
菜々緒さんのスレンダーボディとの対比がなんかシュールで面白かったです。
でも私がエロさを感じたのは菜々緒さんの太ももよりも、
劇中、一瞬見える長澤まさみさんの太ももでした。
チラリズムの勝利です。
公開前からわかってたことですが、なんで紅桜篇なんですかねー。
もっとギャグに振り切ってもよかった気もしますが、大人の事情なんですかねー。
でも原作知らずに見るとちょっと何やってるかわかんない感じもしますけど。
アニメの映画でも紅桜篇だったので、それは残念です。
まぁ確かに一番丁度いいストーリーなんですけど。
カブトムシの話をくっつけたのはさすがというか、とてもよかったです。
そういえば久々に堂本剛さんが演技してるの見た気がしますねー。
役柄が原作でも低身長でいじられていたので、小栗旬さんとの対比でいじるかなーと思ってましたが、そこはギャグなしでした。足綺麗とか思ってたらすね毛剃ってたんか。
安田顕さんつば飛びすぎ。笑 顔芸。
佐藤二朗さん相変わらず。笑 フェミニスト。
中村勘九郎さんいいのか。笑 ほぼ全裸。
あげてくとキリないですけど、豪華役者陣がみんなアホで面白いことしています。
全体的に役者さんが、みんな楽しんで、面白がってやっているのが伝わるのがいいですよね。
福田監督のなせる技なんでしょうか。