どーも、タバコと酒なら酒をとるBobsonです。
禁煙がなかなか成功しなーい!
さて、先日は江戸川の花火大会に行っってきました。
今年は風がなくて煙が残ってしまい、お世辞にもいい花火とは言えない感じでした。
残念!
最後のスターマインも低いところはいい感じだったのですが、高いところは煙で見えず……。
やはり花火は「ナマモノ」だと痛感しました。
先日のブログで写真を撮ろうと言ったのですが、写真はないです。
いや、撮ろうとは思ったんですよ。
でもカメラを構えた瞬間にスマホに写ったのは花火よりもむしろ
スマホを掲げた人々でした。
みんな宙にスマホを掲げて花火を見ている。
なんならスマホ越しに花火を見ている。
もったいない。せっかく生で花火を見ているのに映像を通しての花火を見ている。
花火って撮影するの難しいんです。
だからこそ「生」の良さもあると思うんです。
1、2枚撮るのだったらわかるんですが、ずっと掲げている人は
どういう思いで花火を見てるんでしょうね。
私は「ナマモノ」を大事にしたいです。
私は学生時代、演劇に演出をした作品を映像に残しませんでした。
今となっては後悔する部分もあるのですが、
当時は「小規模の演劇を、素人が撮った映像で見てその良さがわかるはずがない。
だったら私は来てくれた数十人のために作品を残す。」と考えていたからです。
多少中二病的な考えではありますが、そう思っていました。
これは賛否両論あると思います。
誰のために映像に残すのか。
スマホで花火を最初から最後まで動画撮影していた人に聞きたいです。
せっかく来たならその目で花火を楽しめばいいのに。
「花火大会に行った」と言う情報が大事なのでしょうか。
全員がそうだというわけではないのですが、自分がスマホを掲げた瞬間に
自分と同じ動作をしている人間を多数見かけて
そんなことを感じてしまったので、すっとスマホをおろしました。
話は変わって、見ている最中、後ろの外国人さんが
「やばーい」「サイコー」「ありがとー」と片言の日本語を連発していたのを
聞いて、「アヴリル・ラヴィーンのハローキティか!」と言うツッコミが
周りの人に伝わるか不安で、脳内に止めました。
まさにそんな感じだったんですよ。笑
「ミンナサイコーアリガトー カカカカワイイ」
それはそうと花火大会用のお酒を買いに行こうとスーパーに寄ったらこんなものを見つけました。
混ぜるだけって!
もともとお好み焼きなんて混ぜるだけでしょうが!
これをわざわざ買う人がいるのだろうか。と言う不思議商品に出会いました。
みなさん、どうです?
この値段で、これ買います?
切るのが面倒だって言ったってカット野菜とお好み焼き粉の組み合わせで
全然安価にこの量作れますよ。
しかもお好み焼きは焼いておけばもう保存も楽ですよ。
……と言うちょこっとびっくりなことがありましたとさ。